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2016年10月15日

32年ぶりの頂点。緒方監督が感じた選手の成長

 最大6点のリードから一転、1点差まで詰め寄られながらもクライマックスシリーズを突破。広島・緒方監督は「ファンのみなさま、ファイナルステージ突破、おめでとうございます」と絶叫。リーグ優勝を決めてから初の地元凱旋試合でファンに報告をした時の言葉で喜びを爆発させた。

 苦しみながらの勝利に「最後の最後までしびれた」と指揮官。初回に打者11人の猛攻で6得点、その後も追加点を挙げながら気づけばリードは1点差に。それでも最後は中崎が守り切って歓喜の瞬間を迎え「中崎がやってくれると信じていた。期待に応えてくれた」と守護神の踏ん張りを称えた。

 厳しい展開になることを覚悟しながらも「カープの野球」を貫いた。「選手がシリーズを通して成長してくれた。クライマックスシリーズを経験して力を付けてくれた」と日本シリーズへの手応えもつかんだ様子。「カープの野球をやるだけ。全力で頑張ります」とファンに誓った緒方監督。早くも32年ぶりの日本一に標準を合わせていた。
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posted by ししまる at 21:22 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 広島の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DeNA番長三浦、最後の背番号18

 今季限りで現役を引退するDeNAの三浦にとって、背番号18のユニホームを着る最後の日となった。9月20日の引退表明以降を振り返り「マウンドでも投げさせてもらい、幸せな時間だった。最後もCSに連れてきてもらった。満足ですね」と、すがすがしい表情だった。

 今後は「未定」と言う。「いいチームになってきた。ただ、これで完成じゃない。これから先が楽しみ」。現役最年長の42歳右腕は後輩たちへ思いを託し、25年の野球人生にピリオドを打った。

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posted by ししまる at 21:20 | 愛知 ☁ | Comment(0) | DeNAの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロッテ田村が描くギザギザ成長曲線

ヤフオクドームのベンチで捕手出身のプロ野球OBが呟いた。「捕手はやることがたくさんあるのに、よくやっているよ。ずいぶん仕込まれてるんだろうな。伊東にそっくりだ」。視線の先にロッテ・田村龍弘がいた。クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの開幕直前。田村はワンバウンドの送球を胸で受け止める練習を繰り返していた。

 大阪出身。光星学院(青森、現八戸学院光星)時代は高校通算37本塁打で高2夏、高3春、高3夏と3大会連続で甲子園準優勝に導いた。有名な話だが、田村が捕手に転向したのは高2の秋からだ。プロ入り4年目。捕手歴はわずか5年だが、今季は捕手としてリーグ最多の130試合に出場。6月には打率・400、13打点を記録し、月間MVPにも輝いた。パ・リーグの捕手としては04年6月の城島健司(当時ダイエー)以来の快挙だった。

 それでも順風満帆なシーズンではなかった。昨季も117試合に出場し、盗塁阻止率・429は12球団トップ。ロッテの正捕手と周囲に認知されたが、伊東勤は違った。今季の開幕・日本ハム戦(QVCマリン)で先発マスクをかぶったのは大卒3年目の吉田裕太。「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」という逸話を思い出した。シーズン中も要所で江村直也、金沢岳らが積極的に起用され、その度に田村はベンチを温めた。

 「寝ている間以外はずっとしゃべっている」と言われた田村の口が重くなっていった。勝っても負けても試合後はスコアラー室に閉じこもり、難しい顔で出てくる。昨オフ、金色に染めた髪はいつの間にか丸刈りで定着していた。頭ひとつ抜けた直後に腰まで泥につかる。田村はそんな小刻みな浮沈を繰り返してきた。キャリアと成績を表にすれば、右上がりの見事な曲線を描くだろう。それは野球エリートの部類だが、その線を拡大してみれば大小のギザギザで出来ている。

 CSファーストステージで、ロッテはソフトバンクに2連敗を喫した。ステージ敗退が決定した直後、何重にも取り囲んだ報道陣の中心に田村の姿を見つけた。質問に対し、慎重に言葉を選びながら丁寧な答えを返している。まるで敗戦の責をすべて負うかのような覚悟が伝わった。

 監督、コーチ、選手全員が宿舎に帰るバスに乗り込んだ後も田村を囲む輪だけは解けなかった。「バスが出るので、そろそろお願いします」。球団広報に促され、ようやく取材は終わった。22歳の捕手は口を真一文字に閉じ、前だけを見つめながらバスに乗り込んだ。
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posted by ししまる at 17:12 | 愛知 ☁ | Comment(0) | ロッテの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

号外!広島日本シリーズへ!

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)第4戦が15日、マツダスタジアムで行われ、初回に6点を挙げた広島がDeNAの猛追を振り切って逃げ切り勝ち。アドバンテージを含め対戦成績を4勝1敗とし、25年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。

 打線が初回から爆発した。先頭の田中が四球で出塁、菊池の犠打、丸の四球で1死一、二塁としてから新井が左前へ先制打。鈴木も左前適時打で続くと、さらに1死一、二塁からエルドレッドが右翼席への3ラン。さらに田中の右前適時打などこの回打者11人、4連打を含む6得点でDeNA先発の今永をKO。試合の主導権を握った。

 2、3回にそれぞれ2点を失いリードは2点に。3回に菊地、5回に田中が適時打を放って再び引き離したものの、6回に2点を奪われると、7回にはロペスにソロ本塁打を許して1点差まで詰め寄られた。それでも、救援陣のリレーで1点を守りきった。

 6点のビハインドを背負ったDeNAは、2回に敵失を絡めて2得点、3回には左手薬指骨折で強行出場している梶谷の2ランで2点差に。5回までに再び4点をリードされながらも、ロペスの本塁打などで1点差まで追い詰めたが、あと一歩及ばなかった。ファーストSでは2位巨人を退け、ファイナルSでも5割未満でCSに出場した球団として初めて勝利を挙げるなど快進撃を続けたDeNAの今季が幕を閉じた。
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posted by ししまる at 17:04 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 広島の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島田中驚異の打率889.しかしできない振り逃げに凡ミス

 「セCSファイナルS第3戦、広島−DeNA」(14日、マツダスタジアム)

 広島が痛恨のボーンヘッドで、チャンスをつぶした。

 六回、先頭の田中が四球で出塁し無死1塁の場面で、続く菊池が空振りの三振に倒れた。ここで捕手がボールを前にこぼしていたことで菊池は振り逃げを試みようと一塁へ。それにつられるような形で田中は二塁へ走り出してしまった。

 だが、振り逃げは一塁に走者がいる場面では無死、1死では認められない。菊池は振り逃げをしようとしてはいけない、また田中は菊池が走りだしても、一塁から飛び出してはいけない局面だった。

 結局、捕手が送球し田中はタッチアウト。菊池も振り逃げは認められないため、そのままアウトと2死走者なしになってしまった。DeNAペースでつづく第3戦で、さらに流れを逃してしまいかねないプレーになった。

しかし広島田中はCSで驚異の3試合9打数8安打の・889、出塁率は・917と驚異的な数字を残している。
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posted by ししまる at 13:00 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 広島の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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